ANA Boeing787 JA808A

ANAのBoeing787のエンジン、ロールス・ロイスのトレント1000。

何がカッコ良いかって?!

このファンブレードの形、今までのエンジンに無い美しい曲線を描いた大き目のファン!

カッコよいですよね。

JA808A 1

プッシュバックのとき、二人のパイロットが手を振ってくれました。

もちろん私に対してではありません。

でも、このパイロットのお手振りが大好きで、プッシュバックの時にはコックピットに注目してしまいます。

ANAのパイロットさんたち、ほとんどの場合、プッシュバックのときに手を振ってくれます。

JA808A 2

さて、プッシュバックも完了し、エンジンスタート。

Boeing787のコックピットの窓、小さく見えますが、実は結構大きい?!

パイロットの腰の辺りまで見えます。

視界がてっても良さそう! パイロットは上空で素敵な景色を見てるんでしょうねぇ。

JA808A 3

そしてタキシング開始。

地上で見送っているスタッフに向けてコー・パイロット席から手を振って「行ってきまーす!」

いいなぁ、この風景。

JA808A 4

ランプエリアからタクシーウェイへと進むBoeing787の姿。

機首とエンジンと主翼の3点セット!

レイクド・ウィングレットの翼端が反り上がっているのが分かります。

先日も紹介した新品のトレント1000エンジンのまだ紫色というか濃い青のエンジンの排気コーンが綺麗です。

JA808A 5

Boeing787、JA808Aのピカピカの後姿。

JA808A 6

主翼付け根の曲線やお尻の曲線が美しい・・・・・

今までBoeingの飛行機って男性的だと思っていましたが、このBoeing787は違いますね。

A330に負けない美しさを持ってます。ちょっとぽっちゃり気味だけど。。。。

JA808A 7

Boeing787、デビューしてから半年になりますが、まだ珍しさというか注目度は高いですね。

羽田に行けば、「そこにいる」くらいの数になり、希少価値はかなり薄まったのですが、なぜかいると嬉しくなり、

かなりの枚数を費やして撮ってしまいます。

さて、今日は日帰りで名古屋です。

新横浜を7時9分ののぞみで出発し、夜は何時か。。。

政府専用機がやってきた

昨日(6月24日)は午前11時頃から羽田空港で撮影を開始。

空は薄曇で、視程も悪く、空気は白く濁っていて最悪の撮影コンディション。

特に珍しい飛行機も無く、「今日は収穫なしか。。。」とあきらめ、昼食を食べて撤収しようとしてました。

昼食後、一旦はP4に向かいかけたのですが、P4に停めた自分の車に向かいかけたときにふと外を見てみると

なんか晴れてる。。。

「せっかく来たし、晴れ間も見えてるから、もう少し粘ってみよう。。。」

第2ターミナルの展望デッキに戻りました。

戻って正解!!

展望デッキに戻ってしばらくすると、Twitterでお世話になっているピカケさんにお会いし、しばらく一緒に撮影。

そして、ふとFlightRadar24をチェックしてみると房総半島の上空にシグナス02の文字を発見!!

「シグナスが来ますね!」

一気にテンションが上昇。

そしてやってきましたシグナス02。

大きな日の丸を垂直尾翼に描いた日本のジャンボが堂々とした様子でRWY34Rにアプローチしてきました。

シグナス 1

白煙を上げてメインギアが接地。

シグナス 2

続いてノーズギアが接地。

ノーズギアからも薄い白煙が上がります。

このノーズギア接地の白煙、なかなか撮れないんですよね。シグナスで撮影できて良かった♪

シグナス 3

政府専用機のまずは2号機、”20-1102″が羽田空港に到着しました。

シグナス 4

東京ゲートブリッジを背景に減速する政府専用機。

この後、この政府専用機はVスポットへと向かいました。

シグナス 5

シグナス02がやってきたということは。。。

再度、FlightRadar24をチェック。北の方角を見てみると。。。

福島上空にいました!シグナス01!

待つこと30分くらいで到着でしょうか。

やってきました!!

シグナス 6

メインギアの接地寸前。

このタイミングが緊張感がたっぷりで、いいんですよね。

シグナス 7

そして接地。

手前のANAの767がちょっと邪魔ですが。。。(笑)

シグナス 8

ノーズギア接地の瞬間は撮影できませんでした。。

やっぱりタイミングが難しいです。

この政府専用機の1号機”20-1101″が到着する頃、第2ターミナルは出発ラッシュ?!で一気に何機もの飛行機がプッシュバックし、

タキシングをはじめるという状態に。。。

「あ~。。。」ということになってしまいました。

シグナス 9

到着後、ピカケさんと一緒にP3の6階に行ってみました。

2機並んでいるシグナスを撮るためです。

着いてみると2機+1機のジャンボでした♪

丁度ピカチュージャンボがプッシュバックを行っていて、機体の後ろ半分が政府専用機達と一緒の視界に入ってきました。

シグナス 10

照明灯が邪魔ですが、1号機に顔を寄せるように泊まっている2号機のなんか微笑ましい様子がそこにありました。

シグナス 11

シグナスを見ていつも驚くのはそのピカピカなこと。

主翼前縁部やエンジンの排気口の銀色の部分が鏡のようにピカピカに磨き上げられています。

シグナス 12

日本を代表するジャンボ。

ジャンボ好きの私の中で世界中で最も大好きなジャンボです。

2番目はスペースシャトルを背負って飛ぶジャンボで、3番目はエアフォース・ワンでしょうか。

その1番大好きなジャンボを2機も立て続けに見ることが出来て、本当に幸せでした。

この2機の政府専用機は要人を乗せて、本日出発するそうです。

政府専用機のジャンボの退役も話題になっておりますが、いつまでも”ジャンボ”でいて欲しいものです。

スイス、イギリス、オーストリア、ロシア、、、

成田空港の午前中、11時近くになると欧州へ向かう飛行機の出発ラッシュが訪れます。

欧州へは太陽を追いかけるフライトとなり、時差は8時間以上となりますが、その時差を短縮する飛行のため、

お昼に出発した飛行機は現地時間の夕方前に到着するんです。

以前私もロンドンへ行ったことがあるのですが、11時30分に成田空港を出発し、ロンドンのヒースロー空港には現地時間の

15時半頃に到着した覚えがあります。8時間飛んでも4時間しか経ってない。。。そんな不思議な体験でした。

写真はまずはスイスのチューリッヒに向かうスイス航空161便から。

スイス 1

機体はAirbus A340-300。

とっても人気がある機体です。

美しい4発機、現代の空の貴婦人。

スイス 2

チューリッヒまでの12時間25分を予定したフライトへと飛び立って行きました。

スイス 3

そして便名まで有名というか、良く知られたブリティッシュ エアウェイズのBA6便。

もちろん、イギリスのヒースローまでのフライトです。

イギリス 1

Boeing777-300ER。

レイクドウィングレットがカッコよいです。

ユニオンジャックに使われている濃い青に塗られた大きなエンジンもカッコよい!

イギリス 2

ヒースローまではスイスよりもちょっと短い12時間15分の予定飛行時間でした。

この12時間が長いんですよね。。。

また、ずーっと昼の空を飛ぶので、寝るときにはシェードを降ろして機内を真っ暗にするんですが、私としては窓の外、

眼下に広がるロシアの大地を見たい!という欲求を絶えず感じながらのフライトでした。

イギリス 3

続いてはオーストリア航空のBoeing777-200ERです。

OS52便、ウィーン行きです。

オーストリア 1

オーストリア航空の飛行機のお腹の青と水色のエンジンが結構気に入っていたりします。

音楽の都ウィーンに向かう飛行機、なんとなく上品な感じがしませんか??

オーストリア 2

予定飛行時間は11時間45分。

この予定飛行時間って、ルートや機材によるんでしょうね。

イギリスよりもオーストリアへ行くほうが早く着く・・・感覚的にピンときません。

オーストリアだと、モスクワを過ぎたあたりからショートカットするような感じで南下するのでしょう。

オーストリア 3

最後はロシアのアエロフロート。

SU261便でモスクワ経由のパリ行きです。

ロシア 1

Airbus A330-300。

Boeing777でのヨーロッパまでのフライトは、大きなエンジンとあの迫力でなんとなく安心感があるのですが、

Airbus A330でのロングフライトは。。。ちょっと不安というか心細い感じがします。

A330というと、香港とか中国とか近場の外国に行く飛行機というイメージがあるし、他の欧州便は4発機かB777なんですよね。。。

ロシア 2

モスクワまでの予定飛行時間は10時間半。

最終目的地のパリまでの時間は15時間50分。

パリまで行くお客様にとっては長い旅になりますね。

モスクワで休憩のために一旦、ロビーに出られるんでしょうか。。。

出られないとしたら、喫煙者にはきついですよね。

ロシア 3

5月27日にさくらの丘で撮影した欧州方面への出発機はこれで全てです。

途中に”in Haneda”シリーズやらこの5月27日に出会ったサプライズな飛行機達の写真の掲載があり、なかなか記事に

ならなかった写真たちですが、ようやく掲載することができました。

さて、今日も関東地方の天気はぐつついた感じの空で、雲に覆われています。

でも羽田空港に行きたい!!

5月27日以降、飛行機を観にいってないんです!!

曇っていて、写真はダメでも、見るだけでも良い!!

番外編 in Haneda

番外編ということで、ココ数回の空港通いで撮影し、今まで掲載してなかった写真を一挙公開?!

まずは、マンサ・タバサのラッピングを施したBoeing777とANA CARGO。

エビちゃんの写真が小さい・・・・

サマンサ 1

そのサマンサジェットがスポットにやってきました。

サマンサ 2

そして、出発。

珍しくなりつつあるサンアークのBoeing737-800とのツーショット。

サマンサ 3

以前、離陸シーンを掲載した東京スカイツリージェットのラッピング部分をドアップで。

ちゃんとスカイツリーの絵が描かれているんですね。

スカイツリー 1

スポットを離れ滑走路へと向かうスカイツリージェット。

ココまで離れるとスカイツリーの絵は何かの木の幹にしか見えません・・・

スカイツリー 2

こちらもJALのBoeing777のラッピング機。

なんか書いてある・・・

くらいにしか見えません。JALのラッピング機は遠くからでは何が書いてあるのかが分からないのが多いですよね。

キティ 1

機体後部をズームアップ。

ハロースマイル?!

「子宮頸がん予防啓発プロジェクト」

だそうです。

キティ 2

特別塗装やラッピングではありませんが、番外編なのでなんでもあり?!

駐機中のJALのBoeing767のコックピットに注目。

「がんばろう日本」の日よけがなんか嬉しい。

がんばろう日本

なかなか見ることができないJALとANAのBoeing787のツーショット。

JALとANAの787

ANAのBoeing787のロールス・ロイスエンジンをじっくりと見てみました。

機体はJA808A。

エンジンもまだ新品の色です!

ANA 787エンジン

主翼のやや後方の胴体に「Boeing787-8」と書かれていたんですね。

ANA 787 ロゴ

まだデリバリーされたばかりのJA808A。

ピカピカです。

JA808A

以上、テーマ性も無く、バラバラ感たっぷりですが、羽田空港で見たいろんな飛行機、いろんなシーンでした。

昨日の名古屋は台風&低気圧一過で本当に良い天気で、とても綺麗な青空が広がっていました。

「きっとこの天気は明日(土曜日)は関東に移るだろう。。。」

と土曜日の朝を楽しみにしていたのですが、今朝起きてベランダに出て空を見てみると、”白い”。。。。。

ここ3週間ほど、空港に行っていませんが、その間に新しくお目見えしたデザインの飛行機もいるようです。

それらを撮影しに、羽田へ!!と思っていたのですが、この天気じゃな・・・。

天気の回復というか、昨日の名古屋のような天気になるのを待ちます。

それでは、皆様、良い週末をお過ごしください!!!

Boeing747 in Haneda

737、767、777ときたら747をやらないわけにはいかない!

ということで、最後はBoeing747 in Hanedaです。

ただし、第1ターミナルからの撮影は一部で、ちょっと前に撮影し温めていた城南島海浜公園から見たRWY22へのアプローチシーンも”in Haneda”として掲載させていただきます。

まずはRWY22にアプローチするANAのBoeing747-400Dです。

やっぱり、いいですよねぇ~

フラップをいっぱいに降ろし、空気をつかみながらアプローチコースを降りてくるジャンボ。

B747 1

城南島海浜公園で見るRWY22アプローチの迫力は言葉では言い尽くせないものがあります。

(だから写真を掲載している?!)

頭上を覆うように、この大きな飛行機が轟音と共に通り過ぎていくんです。

B747 2

JA8961。

その横顔を下から見上げます。

B747 3

続いて第1ターミナルから見たRWY16Rからの離陸シーン。

今日のお気に入りの1枚です。

主翼の後縁、付け根の上の胴体部分のブルーが剥げちゃってます。

退役まで補修されないのかなぁ。。。

B747 4

ジャンボの上昇する姿。

JA8960。

B747 5

羽田空港で見ることができるジャンボはANAのほか、大韓航空のジャンボも!

(そして、ときどきキャセイパシフィック航空も。今回は写真がありませんでしたが。。。。)

その大韓航空のジャンボのRWY22アプローチです。

主翼の付け根前方に何かステッカーが貼ってありますね。

B747 6

“Korea” 2010-2012 VISIT KOREA YEARと描かれています。

日本の”DISCOVER・・・”と同じ、韓国の観光誘致キャンペーンなんでしょうね。

B747  7

ジャンボの4本のメインギア。。。。

いいですねぇ~

これも城南島で毎回楽しみにしているアングルです。

B747 8

そして別の日、第2ターミナルの展望デッキからのシーン。

とっても視程がよく、遠くに東京ディズニーリゾートが見えます。

B747 9

ジャンボも主翼をきれいに反らせながら上昇していきます。

東京ゲートブリッジをノーズギアにちょこっとだけ絡めながら。

B747 10

上のANAジャンボと同じように、上昇するジャンボの斜め後姿。

ジャンbおの特長である2階席部分から胴体後半に至る曲線というか、2階席部分のふくらみが魅力的です。

B747 11

737から747まで掲載してきましたが、この順番がそのまま羽田空港での出現順序になっているようです。

737が最も多く、続いて767、777、そして時々A320やMD-90がいて、たまに747。

もう”たまに”しか見られなくなってしまったBoeing747″ジャンボ”。

来年の今頃は”ほとんど”見られないんでしょうね。

こんなにカッコよい飛行機なのに、こんなにみんなに愛された飛行機なのに。。。。

さて、ようやく金曜日になりました。

台風が来たり、温帯低気圧が来たりと荒れ模様の1週間でしたね。

名古屋も昨夜(深夜)はホテルの窓をたたきつける雨音が響いてました。

今朝は雲の隙間に青空も見え始め、雨は上がっています。暑い1日になりそうです。

梅雨明けの声も南の方から聞こえてきました。

夏至も過ぎました。

いよいよ夏ですねぇ。。。。

体調管理に気を付けて、元気に暑い夏を乗り越えましょう!!

Boeing777 in Haneda

Boeing○○○ in Hanedaシリーズ最終回はBoeing777の登場です。

まずはこちら。

この写真だけでBoeing777のダッシュいくつかわかりますよね。

B777 1

比較の為に同じアングル・構図でもう1枚。上の写真と見比べると違いはすぐに分かるはず。

B777 2

1枚目は-200、2枚目は-300です。

そして-200の上昇シーン。

しなる翼が美しいBoeing777ですが、そのしなりの美しさもBoeing787が登場してちょっと色あせちゃった?!

B777 3

Boeing777の上昇する姿を斜め後ろから。

大きな機体、長い主翼、大きなエンジン。

ジャンボほどではありませんが、ジャンボの後を継ぐにふさわしい堂々とした迫力は持ってます。

B777 4

あらためてBoeing777-300。

長いですよね。長い分、主翼の上にドアがもう1つあり、片側5つドアとなってます。

国内線仕様のBoeing777-300は座席数514席(プレミアムクラス21席含む)となっていて、クラシックジャンボと同等の

人を乗せることができます。

B777 5

こちらはJALのBoeing777-200。

長さの違いで見分けがつきますよね。

JALのBoeing787と一応ツーショット。

B777 6

ANAのBoeing777-200とキャセイのBoeing777-300。

Boeing777-300は胴体が長くなっている分、垂直尾翼が小さく見え、ちょっとアンバランス?

B777 7

サンアークのBoeing777-200とMD-90。

サンアークのJALの飛行機、最後まで残るのは?!

B777 8

JALのBoeing777-200とANAのBoeing767-300。

羽田空港ではよく見かける風景?!

B777 9

タイミングが。。。。

この手前の写真もあったのですが、Boeing787が隠れてしまっています。

ようやくエアボーンしたのですが、Boeing787は既に後方に。。。。

B777 10

ANAのBoeing777-200とSFJのAirbus A320。

B777 11

ANAとJALのBoeing777-200が鼻を突き合わせて。。。

B777 12

ジャンボと同じように、このBoeing777にも多くのファンがいますね。

たしかにカッコいいです。

大きなエンジンには特に惹かれます。

顔だちも端整だし、2階席が無い分、スマート?!

離陸時の主翼が綺麗。

見どころはたくさんあります。

今年度でANAのジャンボもほとんどいなくなってしまうと、日本の航空会社でもっとも大きな飛行機はこのBoeing777になります。

さて、6月20日の成田空港でのANAのBoeing767のハードランディングの映像が今朝のニュースで何度か流れていましたが、

けが人がいなくて本当に良かったです。

着陸間際に台風通過後の大きな気流の乱れに遭遇したのでしょうか。

ゴーアラウンドするまもなく、滑走路にたたきつけられ、ノーズギアが2回ほどバウンド。

機体の前方部には大きな力が加わったせいで大きなしわというか、歪みが生じた跡がはっきりと見えました。

JA610A、再び空を飛ぶことができるのでしょうか。。。

さて、台風一過で急に暑くなったかと思うと、また天気は下り坂。

台風5号が近づいているせいでしょうか。

台風4号ほど強くはないものの、梅雨前線と絡んでやってくる雨台風のようです。

日本列島に近づく頃には温帯低気圧になるという予報ですが、皆様お気を付けください!

Boeing767 in Haneda

今日はBoeing767特集です。

Boeing767は羽田ではBoeing737と同じように大変多く飛行機です。

デビューしたのは1982年、約30年前で私が高校生の事でした。

ANAのデビューフライトは旧羽田空港のRWY04から雨の中の離陸でした。

当時はBoeing767-200。今は-200は全て退役し、-300や-300ERになってます。

まさしく、ベストセラー機ですね。

最初の写真はANAのBoeing767のツーショット+JALのBoeing787です。

JALのBoeing787がぽっちゃりしているように見えます。

B767 1

Boeing767-300(JA8322)のテイクオフ。

こうして改めて見てみると、飛行機としてのバランスがとても良い、カッコ良い飛行機じゃないですか!

B767 2

サンアークのBoeing767と鶴丸のBoeing787。

この景色もいつまで見られることか。。。。

B767 3

サンアークのBoeing767と鶴丸+サマンサのBoeing777。

できれば、Boeing767にはもう少しこらえて、機首上げを待ってほしかった。。。。

B767 4

JALのBoeing767の上昇。

Boeing767の離陸って、いつも早いんですよね。

なかなか川崎の工場群と絡んでくれない(^_^;)

B767 5

JALの鶴丸塗装、最初はBoeing767でした。

当時はその鶴丸767を早く撮影しようと頑張ったものでしたが、今では767・737・777・787と鶴丸機がそこらへんにあふれています。

これからはサンアークを追いかける?!

B767 6

鶴丸767の上昇シーン。

まだサンアークの方がなじみがあり、鶴丸は。。。。

B767 7

ANAのBoeing767とJALのBoeing767。

この2社が競い合いながら日本の航空界は発展してきたんですよね。

B767 9

Boeing767の主翼も離陸上昇の時にはきれいにしなるんです。

この主翼前縁のカーブ、きれいですよね!!

B767 10

JALのBoeing767とANAのBoeng737-800のツーショット。

Boeing767の存在感は大きいです。

両方ともBoeingの代表的な飛行機、「お互いがんばろうぜ!」と言っているよう。

B767 11

A滑走路を横断待ちのBoeing737と横断を待たせていたBoeing767の上昇。

本日のお気に入りの1枚。

なかなかこのタイミングでこのシーンが撮れなかったんです。

B767 12

Boeing767もこうしてみると、見ごたえのある良い飛行機ですよね!!

(きっと、明日のBoeing777でも同じようなことを言うでしょう。。。。)

沢山いて、見慣れていて、「いつもそこにいる」存在。

でもそんな存在って重要ですよね。

だからこれからも時々は注目してあげたいと思ってます。

さて、昨日は台風4号が日本列島を縦断しましたが、皆様ご無事でしょうか。

私は名古屋で仕事をしていたのですが、「台風、来てるの?」というほど、台風を感じさせない状況で、仕事を終えた21時過ぎにはすでに雨も止み、ちょっと強めの風が吹いているかな?!という感じでした。

ニュースを見て、台風が来ていることを実感した次第です。

今日は台風一過!というわけでもなく、どんよりと曇っている名古屋ですが、南風が吹き込み最高気温は28度の予想。

蒸し暑い1日になりそうです。

台風4号の通過でほっとしたのもつかの間、台風5号の進路も気になりますね。

引き続き、お気を付けください!

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