JALのジャンボのRYW16L VOR-Cアプローチ

JALのBoeing747-400(JA8903)のRWY16LへのVOR-Cアプローチ。
他の飛行機よりも大きなバンクで旋回。
低空での大きなバンクでの旋回は迫力ありますねー!!
JALジャンボ アプローチ 1
建物の上、すれすれを通過?!
・・のように見えますが、実際は建物はずっと手前にあります。
JALジャンボ アプローチ 2
ジャンボの特徴がしっかりと分かる真横からのショット。
JALジャンボ アプローチ 3
羽田空港の新旧2つの管制塔を背景にアプローチ。
JALジャンボ アプローチ 4
アプローチの最終段階。
羽田空港のランドマークでもある赤いアーチと、第2ターミナルに接している羽田エクセルホテル東急の建物(茶色の建物)が見えます。
羽田エクセルホテル東急には、1度は泊まってみたいですよね。
最上階西側の客室からは空港が一望できると思います。
JALジャンボ アプローチ 5
東京カーブを回り、RWY16Lへ着陸する飛行機の中でもこのBoeing747のアプローチ・着陸はやっぱり迫力が違いますね!
本日も30度以上の真夏日になる予想です。
しかも、曇天で湿気たっぷりの蒸し暑い日。。。。
エアコンの効いたビル内や電車と、蒸し暑い外の気温差で体がギクシャクしそうです。

FLY!パンダのテイクオフ

羽田空港であの「FLY!パンダ」の離陸シーンを目撃!
以前、成田空港で見たFLY!パンダとはちょっと変化がありました。
FLY!パンダの前にかかれていた「LIVE/中国/ANA ★●」が消されていました。
また、垂直尾翼の「Air Japan」の下の「AIR NIPPON」の文字も消されていました。。。
ANAのBoeing767-300ER(JA606A) 「FLY!パンダ」特別塗装。
FLY!パンダ 1
親パンダの腕にしがみつく、子パンダ。
FLY!パンダ 2
離陸のために羽田空港のRWY16Rに進入する。
手前はJALのAirbus A300-600R。
FLY!パンダ 3
離陸の瞬間!
手前はSKYMARKのBoeing737-800(ダイヤ)。
FLY!パンダ 4
FLY!パンダ 5
FLY!パンダ 6
600番台のメンテナンスエリアに居たFLY!パンダ。
第1ターミナルで撮影したあと、移動して撮影しよう・・・と思っていたら、プッシュバックして、そのまま離陸のために、やってくるではありませんか。
ラッキーでした!!
日本チーム・・・負けてしまいました。。
本当にあのパラグアイ相手に善戦しましたね。
90分の試合のあとの、30分の延長戦。
そしてそれでも勝負はつかずに、PK戦。
本当によく戦いました! ベスト4の夢は叶いませんでしたが、良い試合を見せてもらいました。
「お疲れ様でした!!」とチームの前線を称えたいですね!
※またまた、「FLY!」とタイトルに書いたところで「保存」ボタンが押されてしまい、
 一部のブログランキングサイトなどにはPINGを飛ばしてしまいました。
 遅くまで起きていたせいで寝ぼけていたのか。。。。

モヒカンジェットのRWY16Lアプローチ

昨日のCOP10エコジェットに続いて、ホークスジェットを待っているときにアプローチしてきたのが、このモヒカンジェットです!
まさか会えると思えなかったので、とっても嬉しかった!
結構、鋭いひねりを見せてくれました。
モヒカンジェット 1
曇り空でも映える、水色のラインと垂直尾翼。
モヒカンジェット 2
Boeing767-300(JA602A)
モヒカンジェット 3
機首をやや上に向けた状態でアプローチし、羽田空港のRWY16Lにランディングします。
モヒカンジェット 4
ホークスジェットの撮影のために第1ターミナルに移動してしばらくして、モヒカンジェットが離陸のためにRWY16Rへやってきました!
Line up and waitで滑走路に入ったときに、脇のタクシーウェイを進むJALのジャンボとのツーショットを撮影できました。
モヒカンジェット 5
ぐんぐんと加速するモヒカンジェット。
モヒカンジェット 6
ちょうど滑走路半分を滑走したところで、ローテーション!
モヒカンジェット 7
翼をしならせて、上昇して行きました。
モヒカンジェット 8
久しぶりに見たモヒカンジェット。
アプローチとテイクオフをセットで撮影することが出来て良かった!!
やっぱり、ANAのBoeing747のモヒカン塗装を見たいなぁ。。。。。

COP10エコジェットのRWY16Lアプローチ

従来のエコジェットにCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)のロゴを描いた、エコジェットリニューアル版が6月13日より運航されています。
6月26日は、ホークスジェットをターゲットに城南島に行ったのですが、何とそのエコジェットがホークスジェットに先立ちRWY16Lにアプローチしてきました!!
なんて運の良いことでしょう!
東京港を大きくカーブしてRWY16LへアプローチするJALのBoeing777-200(JA8984)。
COP10エコジェット 1
JALのロゴの後ろ、L2ドアの直ぐ後方に描かれているのがCOP10のロゴ。
ごちゃごちゃとしていて、遠くからでは何が書かれているのかは分かりません^^;
COP10エコジェット 2
上の写真を拡大。
「いのちの共生を未来へ」
「COP10/MOP5 愛知-名古屋 2010」
「JALはCOP10を応援しています」
とロゴマークの後ろに書かれています。
COP10エコジェット 3
機体後方は既におなじみとなったSKY ECOのロゴ、緑の紙ヒコーキです。
COP10エコジェット 4
COP10エコジェット 5
COP10のロゴ、鮮やかな南国の花のようで綺麗ですね。
さまざまな折り紙で構成されているようです。
ホント、ECOな社会を創って行かないと未来の地球が、人の住めない星になるのでは?!と心配になります。
最近の雨の降り方や気温変化は数年前と大きく変わってしまったようにも思います。
自分の息子達が大人になったときの地球はどのようになっているのか?と考えると、
不安になります。
我が家でも昨年のオール電化に加え、今年はいよいよ太陽光発電を導入です。
一応「チームマイナス6%」のメンバーですし。。。。
少しでも貢献できれば。

ホークスジェット、白戸家のお父さんと選手達

6月23日から運航を開始した「ホークスジェット」を撮影してきました!
7月19日~21日の3日間、福岡のYahoo!JAPANドームにて開催される「鷹の祭典2010」のPRのためのコラボレーションの一環としての特別塗装です。
6月26日の午前中、羽田はVOR-Cアプローチで運用中。 まずは城南島に行き、ホークスジェットの到着を待ちました。
空一面を雲が覆う、あいにくの天気でしたが、その雲の下をホークスジェットは元気にやってきました。
まずは東京港を大きくカーブしRWY16Lへアプローチするホークスジェット。
機体左側、ホークスを応援するファン代表「ホークス応援隊長・白戸家のお父さん」が見えました。
機体はBoeing777-200(JA009D)です。
ホークスジェット 1
ホークスジェット 2
ホークスジェット 3
ホークスジェット 4
城南島でのホークスジェットの撮影を終え、駐機及び離陸の写真を撮る為に、羽田空港の第1ターミナルに移動しました。
羽田空港第1ターミナルの17番スポットで翼を休め、次の新千歳行きに備えるホークスジェット。
Boeing777とBoeing767、Airbus A300が並んでいます。
ホークスジェット 5
機体の右側にはホークスの主力4選手(小久保さん、馬原さん、杉内さん、川崎さん)の塗装が施されています。
ホークスジェット 6
プッシュバックを終え、地上スタッフに見送られて離陸のためにRWY16Lへ向かいます。
11時くらいまではRWY16Rを離陸に使っていたのですが、西よりの風が強くなった為か、それまでVOR-Cで運用していた着陸がRWY22に変わり、それに伴い、離陸がRWY16Lになってしまいました!!
なんということ・・・・離陸シーンが見られない?!
ホークスジェット 7
何とか、第1ターミナルの展望デッキ屋上より、第2ターミナル越しに離陸するホークスジェットを捉えました。
ホークスジェット 8
このホークスジェットは6月23日から7月21日までの期間限定です。
キャンペーン開始直後の最初の週末に無事に撮影できてよかった!
この日は他にもいろいろと収穫がありましたので、それはまた後日・・・・。

Cathay PacificのBoeing777-300

香港をベースに活躍するキャセイパシフィック航空。
イギリスのスワイヤーグループの傘下にある航空会社。
今はこのデザインに慣れたが、昔の緑の横縞模様のトライスターのイメージが強い。
A330、A340を大量に保有していて、この日もA330かな?と思ったら、Boeing777だった。
成田空港のRWY16Rを離陸するキャセイパシフィック航空のBoeing777-300(B-HNE)。
Cathay Pacific Airways Boeing777-300 1
機首と尾翼に使われている翡翠色(深い緑色)が鮮やかです。
このデザインはアメリカのデザイン会社が手がけたようです。
Cathay Pacific Airways Boeing777-300 2
双発機で世界最大最長のこの機体、Boeing747-200の後継機として開発されたそうです。
ANAでは525席で、運航していたこともあり、こちらも双発機では世界最多とか。。。
1クラス構成で最大550席での運航が可能ですが、現在、ANAは514席、JALは500席で運航しています。世界中の航空会社の中で500席以上で運航しているのはこのANAとJALの2社だけだとか。
体の小さな日本人ならではのこと?
Cathay Pacific Airways Boeing777-300 3
Airbus A330と比べると、やっぱり男性的で「カッコいい」と表現するのがピッタリです。
Cathay Pacific Airways Boeing777-300 4
さて、今日は曇り空ですが、羽田空港に行ってきます!
ホークスジェット(JL0521 東京羽田→札幌千歳 11:15発)とCOP10エコジェットの撮影が目的です。
現時点(6月26日7時)の羽田の風は210度から10ノット・・・微妙な風です。
RWY16Rからの離陸なら左右両サイドを撮影できますが、RWY16Lからの離陸だと、右側しか見ることができない可能性が大きくなる。。。。
TAFだと、このあと風は南よりに変わるようなので、前者になると信じて第1ターミナルに出かけてきます。

祝! SAMURAI BLUE 決勝トーナメント進出!

サッカーワールドカップ、日本、やりました!
デンマークに3-1で勝利し、悲願の決勝トーナメントに進出です!
自国開催以外での初の決勝トーナメント進出、今年の日本チームは今までと違いますね!
強い!
日本チームの勝利をAirmanの飛行機写真館でどのように祝福するか?!。。。。
というわけで、少々古いですが、前回のワールドカップドイツ大会の際のJALのSAMURAI BLUE特別塗装を掲載します!!
“SAMURAI BLUE 2006″のBoeing777-300(JA8945)です!!
SAMURAI BLUE 2006 1
SAMURAI BLUE 2006 2
SAMURAI BLUE 2006 3
SAMURAI BLUE 2006 4
撮影は、2006年9月、北海道の千歳空港です。
そういえば、今年はサッカーワールドカップ関連の特別塗装って現れてないですよね?!
こうなったら、ワールドカップ初優勝?!
せめてベスト4進出を狙って欲しいですね。
今年のSAMURAI BLUEならいけそうな気がします。
今朝は日本中がサーカー勝利に沸いているんじゃないでしょうか。
ガンバレ ニッポン!!!

1 394 395 396 397 398 534